ところでコミック最新刊は…
蝕でで終わりなんか…
原作終わってないし…進んでないしw
読者が離れていくような…
2013年正月公開。。。
三浦建太郎の人気コミックを原作にしたアニメーション映画3部作の完結編『ベルセルク
黄金時代篇 III 降臨』が来年正月第2弾公開されることが決定し、先行ポスタービジュアルが
公開された。物語の重要なシーンである“蝕”をモチーフにしたビジュアルはまがまがしい
雰囲気に満ちた、これぞ「ベルセルク」といった仕上がりだ。
長大な原作を全編映像化する“ベルセルク・サーガプロジェクト”の第1弾として選ばれた
「黄金時代篇」もいよいよクライマックス。本作では、コミック史上最も恐ろしく、最も過激で、
最も挑戦的とも評されるシークエンスの“蝕”の映像化に挑んでいる。
そうしたことを反映し、今回公開されたビジュアルは、“蝕”をフィーチャーしたものに。
「すべては、因果の流れの中に-」というコピーと共に、覇王の卵ベヘリットをすくい上げる
グリフィスの姿が描かれており、前作から変わり果てたグリフィスの姿は実に衝撃的。
壮大なクライマックスの始まり、そして彼らを翻弄する過酷な運命の存在を予感させている。
反逆罪によってとらわれたグリフィスを奪還したものの、グリフィスは両手両足の腱を切られ、
舌を抜かれた状態であり、かつての夢を追う望みが絶たれるというまさに絶望のふちから
スタートする本作。これまで以上のバイオレンスとエロス、そして丁寧に積み上げられてきた
ストーリーが無に帰してしまうという展開は、ファンならずとも必見。「黄金時代篇」の終わり、
そして“ベルセルク・サーガプロジェクト”の始まりを告げる渾身の作品だ。
公式
http://www.berserkfilm.com/index.php
ベルセルク 36 (ジェッツコミックス)
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