俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件　4話「お茶会事件」…愛佳に何でも話せる友達がもう１人できました。

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 4話「お茶会事件」あらすじとか感想です。

今回は切れた麗子ｗｗ
敵に塩を送ったら、敵が襲ってきた的なｗｗ
裏も表も、麗子はこんな感じなんでしょうｗ
着飾った自分ではなく、さらけ出した自分を出せる、唯一の友達愛佳ってことでｗｗ
愛佳も、言いたいこと言える友達出来てよかったなｗｗ

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・Ａパート続き

　麗子は愛佳に何か仰りたいことがあったのでは？
　と問いかけるが、なかなか言えない。
　愛佳は強引に公人を引っ張って教室を出ていく。
　「部活あるでしょ！」
　結局…
　「あいつと先約あってさ…」
　「あいつ…」

　結局、公人抜きで麗子は友人達とお茶会。
　公人は愛佳の相談を受けている…とまるで自分に納得するように話しかける。
　しかし、公人と愛佳はお遅くまでと噂話。

　その頃愛佳は庶民パーティーのうち合わせ。
　このイベントで人気者になる予定らしい。
　庶民の食べ物、お菓子を出そうと言うことになって、駄菓子、うみゃーぼう（うまい棒）
　を出すとか…話が盛り上がる。
　「庶民の放課後体験会」パーティー名はそれでｗｗ
　「みんな喜んでくれるかな～…くれるといいなぁ～」
　愛佳は楽しみでしょうがないんだな…。

　「教室でのやりとり、気持ちが通じ合っているようでしたわぁ」
　「恐らく相談を重ねるうちに親密になって、お二人は恋人同士なのでは？」
　「今頃…キ…」
　「いい加減になさって！！」
　麗子の大きな声が部屋に響く。

　翌日、公人は麗子の友達、多恵が泣いていたのが気になって、麗子の部屋に…。
　先日の件、多恵に怒鳴ってしまい、どうしていいか分からない麗子。

　庶民にまかせろ！と、公人。
　しかしいい案がない。
　
　クラスの雰囲気が悪いのはよくない。
　愛佳は今まで考えた自分の企画を麗子に譲ることに。
　でもあまり納得もしていない。
　自分のために考えて、クラスの人気者になるのが夢だった企画。
　それを麗子に渡すのは面白くない。
　

・Ｂパート

　さっそく、「庶民の放課後体験会」を始めることに
　と、
　「ちぃーっす。あげぽよぉ～」
　「麗子様？」
　「ぽよってなんですの？」
　ざわめく教室ｗｗ

　「みんな何言ってんの～　マジでちょーヤバいんですけどぉみたいなぁ」
　さすが有栖川麗子。何でもそつなくこなしますｗｗ
　「この格好をした女の子をギャルと言います」
　「ギャル？？」
　麗子は携帯電話（スマフォ）を取り出し、何か打ち始めた。
　すると、机から振動音がこだまする。
　ビックリする生徒達。

　そしてメールの中身を見せると…
　「ごめんなさい」
　と一言書いてある。
　そして多恵とも仲直り。

　麗子は公人に礼を言って、そして告白しようとしたら…
　公人は今までの企画は愛佳が考えたんだ…と告げられる。
　
　「愛佳は皆と仲良くなりたがっていて…
　　それがこの庶民パーティーだったんだ。
　　今回は有栖川さんのために譲ったってわけでさ…
　　すげえいいやつなんだよ。」

　今までの公人との事が思い起こされる麗子。
　そして、公人の部屋に向かう。
　開けるとそこには、愛佳が。

　「嫌いですわ！…あなたのことが嫌いですわ！！」
　「あんた、私に感謝すべきじゃないの！？」
　麗子は愛佳に襲いかかる。
　「なんで呼び捨てですの！？」
　「私に相談していれば、こんな事には」
　「勝手に諦めて、逃げて、そんなことぐらいで！」
　「そんなこと…私の気持ちなんて分からない」

　　よくないこと仰ることをなだめてきた。頼んでないもん。
　　何でも見てるからって上から見てきてさ。企画ゆずってあげたのに。頼んでませんわ

　「嫌い！」
　「嫌い！！」
　キャットファイト…ｗｗ

　太ももが！！公人の目の前で太ももが組んずほぐれつ…ｗ
　互いの太ももが絡み合って、柔らかくも弾力のある肉同士が食い込み合うとこで素晴らしいユークリッド幾何学が生まれている！

　やめろ二人とも！
　そう言うと公人に枕が跳んでくる
　五月蠅い！！

　愛佳のお嬢様っぽくないしゃべり方。
　小４の時に大熱出して寝込んで、こんなしゃべり方になってた。
　このままでいい。
　あんたと二人のほうが…そう言いかけて枕で言葉を封じたｗ

　そんなとき白亜と可憐がやってきた。
　入部届を持ってきてｗ
　そして麗子も。