芽衣の事を、お姉ちゃんらしくリードしたい柚子。初デートに誘おうとするけど、恋愛のアレコレをリサーチした秘密のノートが芽衣に見つかってしまう。義理の姉妹で恋人同士なふたりのカンケイは…!?


citrus (6) (百合姫コミックス)
citrus(シトラス) 6巻 あらすじ 感想です。
これさえあればメロキュンでサイコーに熱い恋愛が…
「芽衣と幸せになるラブラブ大作戦!!(仮)」
でデートした柚子と芽衣。
そして現実的な話しに直面して悩む柚子…。
ネタバレ注意です。

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♥
選挙が終わって一段落
はるみも姉と少しずつ距離が近くなっているようで・・・
柚子もソンケーされる姉になるぞ~っと気合い入れたわけだが
マジな恋愛してるってことで・・・
はるみは聞いてみた。
「もうしたん?」
「何を?」
「セックス」

「するわけないだろ!!!」
www
純情柚子?
理事長室で芽衣とキスしたあの日から

芽衣がエロく見えてほんっとやばい!

てことで
いろんなエピソードを参考にしたパーフェクトマニュアル!
これさえあればメロキュンでサイコーに熱い恋愛が…週末デートも考えて…w
が、こんな妄想で書いたもの、みられたら完全に終わるww

デートに誘いたいけど芽衣の顔みれなくてドキドキしちゃう柚子。
そんな柚子の様子がおかしい事に気がつく芽衣。
柚子は芽衣の着ていた服までもエロく考えちゃう
・・・いい匂いするんだよいね・・・
変態・・・
就寝時、ついに・・・
「今週末デート行かない?」
と、ようやく芽衣に言えたけど
彼女が持っていたそれは
「芽衣と幸せになるラブラブ大作戦!!(仮)」を持っていた。
メロキュンでサイコーに熱い恋愛が出来るあれだww

芽衣が柚子ににじり寄る・・・

「それはその…」
「やっと目を合わせてくれたわね
嫌われてしまったと 私が勘違いしたらどうするつもり?」
そして・・・
「いくわデート 第一段階なんでしょ?」
--
体育の授業でバスケット。
「ノート返せえええ」
と芽衣に突っ込む柚子ww
あのノートはいまだに芽衣が持っていたw
・・・まさか本人に奪われるなんて、誰が想像したでしょうかああああ
柚子泣いたww
ノートを返してと頼むが
「いやよ 明日のデートは このノートに書いてある通りに進めるつもりだから」

「は?」
「あなたは大人しくデートを楽しみにしてくれればいいのよ」
でもこれって理想のデートが出来るって事?
(嫌がらせって言うのもあるかもしれないがなww
そしてデート当日・・・芽衣子は例のノートを開きつつ…
ドン!「デートを始めるわ」
「お…おう」

まずは・・
「夕日をみながらギュッとする」
・・・・それ書いたヤツマジ浮かれすぎーー!!

www
でもそれ、デート計画、後ろから呼んでますw
「手を繋いで映画館に行く まずはここからよ」
と手を出した芽衣。
「早く手を出しなさい」
「JKが手を繋ぐって、変…」
しかし芽衣は
「このデートにおいてノートは絶対よ」
柚子逃げたw

(もう嫌がらせにしか見えませんww
見たのはガチな恋愛映画。
芽衣はいきなり手を繋いできた。
・・・もしかして芽衣・・・
そう、これもノートに書いてあったことだ。
次は「カフェでランチ」
柚子が注文したものと同じモノを注文する芽衣
これもノートに書いたこと。
「ノートのことは気にしないで 芽衣の自由にしていいんだからね」
「・・・・・これがいいのよ」
(あれ?嫌がらせではないようだw

「次はゲームセンター」
クレーンゲームで芽衣が少し反応した?
しかし、ゲットしたクマの縫いぐるみ「ベス美」(黄色)
だったが、芽衣はノートばかり気にして、自分を見ていてくれない。
・・・あたしたちのこれ…デートじゃない気がする

ここでようやく夕日を見る・・・
なのだが・・・
「芽衣はさ、何かやりたいことないの?」
「…ないわ」
「デート楽しい?」
「ええ」しかしノートばかり気にしている芽衣に柚子は
・・・頭キタ・・・
「おいおまえ!あたしと芽衣のデートのじゃますんなあああああ」
とノートを奪って投げ捨てた。

池に落ちてしまったノート。
「これで邪魔者がいなくなっ・・・」
が、芽衣は走ってわざわざ域に入って拾いに行ってしまった。
・・・あたしよりノートが大事なわけ~!?
ww
どうしてそんなに・・
芽衣は「これがないと 困るのよ」

そうか・・・そうだったんだ・・・・
芽衣もあれがないと困っちゃうのか
プラン通りに進めることで自分をリードしようとしてくれていたのかも
そして・・・
「ここでギューッ手してもいい?
ノートは絶対だったよね」
「あなた こんなに背が高かったかしら?」
「今日は盛ってるから 芽衣より高いかもね」
そして芽衣を抱きしめる柚子。

トクン…トクン…

柚子は考えた。もっとこの気持ちを伝えたいなぁ…
と、その時ある雑誌の広告に目が止まる。
指輪・・・
---
芽衣が寝ている間に、指のサイズを測る。
柚子とサイズは一緒。

寝言も可愛い芽衣ですw怒っているけどw
で、指輪の為にバイトを始めた柚子。
バイト先の店長に
「あげる方なのかい?」
「そうですけど?」
「最近の女の子ってたくましいなっておもってね」
「?」
完全にあげる相手を男だと思われていますw
帰ると芽衣にどこ行っていたの?
と聞かれてしまう・・・そりゃそうだw

てことではるみの家で勉強していることにして欲しいと・・・w
お願いw
頑張ったかいあって、お給料が出ました。
これで買える。
そんなときまつりが店に。
芽衣に渡すプレゼント画像見せたら
「重すぎ」
「!?」
デッカい愛情は場合によって重荷になる・・・と言われてしまう

難易度の高いゲームしているかわかっていない・・・
痛恨の一撃来るよこりゃ・・・
そのころはるみは姉みつ子とお買い物・・・
そこに芽衣とバッタリ会っちゃって・・・やっぱり柚子の話になるw
そしてみつ子も…どうして言わなかったと・・・
もう八方ふさがりなはるみww
そのころ柚子は指輪買ってルンルンですw
(サイズ調整してんだよな?はやいなw予約したのか?w
その帰り道、柚子は昔の友だちにバッタリ会う。
付き合っている人はいると、キスもしたよ

写真見せようとしたとき、
友だちの1人が女性同士の抱き合っている光景を見て
「あたし ああいうのマジ無理だわー、ねぇユズ?」

「ほ…本気かもしれないじゃん そういう事言わない方がいいよ」
「ああーもしかして女の子と付き合っているとか?まさかねー」
柚子は泣いた・・・
「ごめん…あたし・・・・」

痛恨の一撃・・・
---
あたしマジ無理だわ・・・
否定される夢見て落ち込む柚子
「どうしてあたし指輪なんて買っちゃったんだろう」

そういえば…恋愛してるんだとカミングアウトしていた自分…
みんなが自分を見ている…
噂している…
今までそんなの気にしなかったのに。
恋愛している友だち見て羨ましいなって…
いつかそんな日が来るのかなって…
でも私の恋は…
夢中になりすぎて わかってたのに見えなくなってた…
認めてもらえない恋…こんなに寂しくて辛いなんて…
あたしがすきでいつづけたら…
いつか芽衣にもおなじ目に遭わせてしまうかも
この恋をあきらめるなんて もう出来ないのに…
どうしたら・・・

図書室でお勉強しようと行ったら、芽衣とバッタリ。
「昨日はどうして泣いていたの?」
言いよどんでいると・・
自分で探すと行って一冊のノートを見ていた…
泣いていた理由を探していた?

「あのね」
と事情を説明すると
「・・・・それだけ?」
他人がどう受け取るかは
私たちにはどうすることも出来ないのよ

と、芽衣はノートに書いて・・
正解なんてない 私たちはしたいことをしているだけ
と締めくくる・・・
「あなたが言った言葉でしょう?」

辛いか寂しいかは自分たち次第…
根拠の無い自信で胸を張っていればいい…
「ずっと芽衣のそばにいていい?」
「…ええ」
「デートも?」
「ええ」
「手を繋ぐのも?」
「ええ」
「これからも芽衣のこと好きでいていいの?」

「…………ええ」
その時の柚子の笑顔が芽衣の心をズキッと刺した…


そして芽衣に指輪を
「これ受け取って下さい!」
動きが止まってる芽衣ww

そして
「どの指につけてくれるのかしら?」
と両手をさしたした。

そして柚子は・・・左手の薬指に付けた・・・
(ん?あれ?ww

そして自然と涙が出てくる芽衣…
「なんで涙が出たのか分からないわ」
拭おうとする芽衣の手を止めて…。
そこにキス…
「や…」
ドキドキ・・・

「次はどうすればいいの?」
「え?」
ウダウダ悩んでいたら、芽衣は寝てシマしましたw
---
芽衣は珍しく学食。
食券…選んだ料理は・・・「カレーライス(辛口)」
「間違えて買ってしまわれたとか?」
「そんなわけないでしょ」
辛いモノが苦手だったはずなのにw…
一口喰った・・
動きが止まった芽衣・・・
「お味の方はどうなんですの…」
「おいし…い…」

そこに柚子登場~
あたしもカレーにしよっかな
これは!!
そして桃木野姫子もカレー食うと言いだしたw

-------
6巻でした
「芽衣と幸せになるラブラブ大作戦!!(仮)」でデート。
実は芽衣もどうしていいか解らないから、それを参考にデートしたってことでw
最初は、芽衣がからかっているんじゃと思ったけどなw
そして現実的な話しに直面した柚子だったが、芽衣は相変わらず冷静です。
でも・・・
「これからも芽衣のこと好きでいていいの?」
「…………ええ」
その時の芽衣のズキッとという描写は、
冷静にずっとは無理だろ?
ということかねw
ちなみにアニメでは6巻までの話しになるのかな?
指輪で丁度いいがw


citrus: 1 (百合姫コミックス)
citrus: 2 (百合姫コミックス)
citrus: 3 (百合姫コミックス)
citrus: 4 (百合姫コミックス)
citrus (5) (百合姫コミックス)
citrus (6) (百合姫コミックス)
citrus (7) (百合姫コミックス)


citrus (1) 新装版 (IDコミックス 百合姫コミックス)
citrus (2) 新装版 (IDコミックス 百合姫コミックス)
citrus (3) 新装版 (IDコミックス 百合姫コミックス)
citrus (4) 特装版 (IDコミックス 百合姫コミックス)
citrus (5) 特装版 (百合姫コミックス)
citrus (6) 特装版 (百合姫コミックス)
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これさえあればメロキュンでサイコーに熱い恋愛が…
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でデートした柚子と芽衣。
そして現実的な話しに直面して悩む柚子…。
ネタバレ注意です。

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選挙が終わって一段落
はるみも姉と少しずつ距離が近くなっているようで・・・
柚子もソンケーされる姉になるぞ~っと気合い入れたわけだが
マジな恋愛してるってことで・・・
はるみは聞いてみた。
「もうしたん?」
「何を?」
「セックス」

「するわけないだろ!!!」
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純情柚子?
理事長室で芽衣とキスしたあの日から

芽衣がエロく見えてほんっとやばい!

てことで
いろんなエピソードを参考にしたパーフェクトマニュアル!
これさえあればメロキュンでサイコーに熱い恋愛が…週末デートも考えて…w
が、こんな妄想で書いたもの、みられたら完全に終わるww

デートに誘いたいけど芽衣の顔みれなくてドキドキしちゃう柚子。
そんな柚子の様子がおかしい事に気がつく芽衣。
柚子は芽衣の着ていた服までもエロく考えちゃう
・・・いい匂いするんだよいね・・・
変態・・・
就寝時、ついに・・・
「今週末デート行かない?」
と、ようやく芽衣に言えたけど
彼女が持っていたそれは
「芽衣と幸せになるラブラブ大作戦!!(仮)」を持っていた。
メロキュンでサイコーに熱い恋愛が出来るあれだww

芽衣が柚子ににじり寄る・・・

「それはその…」
「やっと目を合わせてくれたわね
嫌われてしまったと 私が勘違いしたらどうするつもり?」
そして・・・
「いくわデート 第一段階なんでしょ?」
--
体育の授業でバスケット。
「ノート返せえええ」
と芽衣に突っ込む柚子ww
あのノートはいまだに芽衣が持っていたw
・・・まさか本人に奪われるなんて、誰が想像したでしょうかああああ
柚子泣いたww
ノートを返してと頼むが
「いやよ 明日のデートは このノートに書いてある通りに進めるつもりだから」

「は?」
「あなたは大人しくデートを楽しみにしてくれればいいのよ」
でもこれって理想のデートが出来るって事?
(嫌がらせって言うのもあるかもしれないがなww
そしてデート当日・・・芽衣子は例のノートを開きつつ…
ドン!「デートを始めるわ」
「お…おう」

まずは・・
「夕日をみながらギュッとする」
・・・・それ書いたヤツマジ浮かれすぎーー!!

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でもそれ、デート計画、後ろから呼んでますw
「手を繋いで映画館に行く まずはここからよ」
と手を出した芽衣。
「早く手を出しなさい」
「JKが手を繋ぐって、変…」
しかし芽衣は
「このデートにおいてノートは絶対よ」
柚子逃げたw

(もう嫌がらせにしか見えませんww
見たのはガチな恋愛映画。
芽衣はいきなり手を繋いできた。
・・・もしかして芽衣・・・
そう、これもノートに書いてあったことだ。
次は「カフェでランチ」
柚子が注文したものと同じモノを注文する芽衣
これもノートに書いたこと。
「ノートのことは気にしないで 芽衣の自由にしていいんだからね」
「・・・・・これがいいのよ」
(あれ?嫌がらせではないようだw

「次はゲームセンター」
クレーンゲームで芽衣が少し反応した?
しかし、ゲットしたクマの縫いぐるみ「ベス美」(黄色)
だったが、芽衣はノートばかり気にして、自分を見ていてくれない。
・・・あたしたちのこれ…デートじゃない気がする

ここでようやく夕日を見る・・・
なのだが・・・
「芽衣はさ、何かやりたいことないの?」
「…ないわ」
「デート楽しい?」
「ええ」しかしノートばかり気にしている芽衣に柚子は
・・・頭キタ・・・
「おいおまえ!あたしと芽衣のデートのじゃますんなあああああ」
とノートを奪って投げ捨てた。

池に落ちてしまったノート。
「これで邪魔者がいなくなっ・・・」
が、芽衣は走ってわざわざ域に入って拾いに行ってしまった。
・・・あたしよりノートが大事なわけ~!?
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どうしてそんなに・・
芽衣は「これがないと 困るのよ」

そうか・・・そうだったんだ・・・・
芽衣もあれがないと困っちゃうのか
プラン通りに進めることで自分をリードしようとしてくれていたのかも
そして・・・
「ここでギューッ手してもいい?
ノートは絶対だったよね」
「あなた こんなに背が高かったかしら?」
「今日は盛ってるから 芽衣より高いかもね」
そして芽衣を抱きしめる柚子。

トクン…トクン…

柚子は考えた。もっとこの気持ちを伝えたいなぁ…
と、その時ある雑誌の広告に目が止まる。
指輪・・・
---
芽衣が寝ている間に、指のサイズを測る。
柚子とサイズは一緒。

寝言も可愛い芽衣ですw怒っているけどw
で、指輪の為にバイトを始めた柚子。
バイト先の店長に
「あげる方なのかい?」
「そうですけど?」
「最近の女の子ってたくましいなっておもってね」
「?」
完全にあげる相手を男だと思われていますw
帰ると芽衣にどこ行っていたの?
と聞かれてしまう・・・そりゃそうだw

てことではるみの家で勉強していることにして欲しいと・・・w
お願いw
頑張ったかいあって、お給料が出ました。
これで買える。
そんなときまつりが店に。
芽衣に渡すプレゼント画像見せたら
「重すぎ」
「!?」
デッカい愛情は場合によって重荷になる・・・と言われてしまう

難易度の高いゲームしているかわかっていない・・・
痛恨の一撃来るよこりゃ・・・
そのころはるみは姉みつ子とお買い物・・・
そこに芽衣とバッタリ会っちゃって・・・やっぱり柚子の話になるw
そしてみつ子も…どうして言わなかったと・・・
もう八方ふさがりなはるみww
そのころ柚子は指輪買ってルンルンですw
(サイズ調整してんだよな?はやいなw予約したのか?w
その帰り道、柚子は昔の友だちにバッタリ会う。
付き合っている人はいると、キスもしたよ

写真見せようとしたとき、
友だちの1人が女性同士の抱き合っている光景を見て
「あたし ああいうのマジ無理だわー、ねぇユズ?」

「ほ…本気かもしれないじゃん そういう事言わない方がいいよ」
「ああーもしかして女の子と付き合っているとか?まさかねー」
柚子は泣いた・・・
「ごめん…あたし・・・・」

痛恨の一撃・・・
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あたしマジ無理だわ・・・
否定される夢見て落ち込む柚子
「どうしてあたし指輪なんて買っちゃったんだろう」

そういえば…恋愛してるんだとカミングアウトしていた自分…
みんなが自分を見ている…
噂している…
今までそんなの気にしなかったのに。
恋愛している友だち見て羨ましいなって…
いつかそんな日が来るのかなって…
でも私の恋は…
夢中になりすぎて わかってたのに見えなくなってた…
認めてもらえない恋…こんなに寂しくて辛いなんて…
あたしがすきでいつづけたら…
いつか芽衣にもおなじ目に遭わせてしまうかも
この恋をあきらめるなんて もう出来ないのに…
どうしたら・・・

図書室でお勉強しようと行ったら、芽衣とバッタリ。
「昨日はどうして泣いていたの?」
言いよどんでいると・・
自分で探すと行って一冊のノートを見ていた…
泣いていた理由を探していた?

「あのね」
と事情を説明すると
「・・・・それだけ?」
他人がどう受け取るかは
私たちにはどうすることも出来ないのよ

と、芽衣はノートに書いて・・
正解なんてない 私たちはしたいことをしているだけ
と締めくくる・・・
「あなたが言った言葉でしょう?」

辛いか寂しいかは自分たち次第…
根拠の無い自信で胸を張っていればいい…
「ずっと芽衣のそばにいていい?」
「…ええ」
「デートも?」
「ええ」
「手を繋ぐのも?」
「ええ」
「これからも芽衣のこと好きでいていいの?」

「…………ええ」
その時の柚子の笑顔が芽衣の心をズキッと刺した…


そして芽衣に指輪を
「これ受け取って下さい!」
動きが止まってる芽衣ww

そして
「どの指につけてくれるのかしら?」
と両手をさしたした。

そして柚子は・・・左手の薬指に付けた・・・
(ん?あれ?ww

そして自然と涙が出てくる芽衣…
「なんで涙が出たのか分からないわ」
拭おうとする芽衣の手を止めて…。
そこにキス…
「や…」
ドキドキ・・・

「次はどうすればいいの?」
「え?」
ウダウダ悩んでいたら、芽衣は寝てシマしましたw
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芽衣は珍しく学食。
食券…選んだ料理は・・・「カレーライス(辛口)」
「間違えて買ってしまわれたとか?」
「そんなわけないでしょ」
辛いモノが苦手だったはずなのにw…
一口喰った・・
動きが止まった芽衣・・・
「お味の方はどうなんですの…」
「おいし…い…」

そこに柚子登場~
あたしもカレーにしよっかな
これは!!
そして桃木野姫子もカレー食うと言いだしたw

-------
6巻でした
「芽衣と幸せになるラブラブ大作戦!!(仮)」でデート。
実は芽衣もどうしていいか解らないから、それを参考にデートしたってことでw
最初は、芽衣がからかっているんじゃと思ったけどなw
そして現実的な話しに直面した柚子だったが、芽衣は相変わらず冷静です。
でも・・・
「これからも芽衣のこと好きでいていいの?」
「…………ええ」
その時の芽衣のズキッとという描写は、
冷静にずっとは無理だろ?
ということかねw
ちなみにアニメでは6巻までの話しになるのかな?
指輪で丁度いいがw
citrus: 1 (百合姫コミックス)
citrus: 2 (百合姫コミックス)
citrus: 3 (百合姫コミックス)
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