茶髪ギャルの見た目に反して、初恋未満なjk、柚子は、母親の再婚で義理の姉妹になった芽衣と同じ部屋で暮らすことに。生徒会長で優等生という顔と裏腹に、突然キスをしかけてきたりする芽衣に、翻弄されっぱなしな柚子。「姉妹」を理由に一歩踏み出す事が出来ない日々を送っていた。そんな中、突然現れた幼なじみ、まつりに押し倒されてしまう柚子。見た目も中身も今どき腹黒中二キャラなまつりに、無理矢理キスされた現場を、知らずに芽衣に目撃されてしまう。姉妹の関係に嫉妬したまつりは、さらに芽衣に攻撃の刃を向けて…!?
citrus (3) (IDコミックス 百合姫コミックス)
citrus(シトラス) 3巻 あらすじ 感想です。
まつりの登場で柚子や芽衣が翻弄されます。
しまもプチバイトしているまつり。
それを使っておじさんと…芽衣がピンチに…!?
ネタバレ注意です。
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citrus (3) (IDコミックス 百合姫コミックス)
citrus(シトラス) 3巻 あらすじ 感想です。
まつりの登場で柚子や芽衣が翻弄されます。
しまもプチバイトしているまつり。
それを使っておじさんと…芽衣がピンチに…!?
ネタバレ注意です。
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妄想ww
♥
でも
大好きな義妹は今日も冷たいです。
テスト勉強で頭爆発しそう・・・
しかしもっと気になることが・・・
あんなキスされて
手を握っちゃったあの時・・
芽衣はあたしの気持ちに応えてくれたと思ったんだけどな
バカなあたしにもわかるように教えてよ・・
と芽衣に寄り添う柚子・・・
あの時のキスの意味
教えてくれたらちゃんと勉強するから
今のままじゃあたし芽衣にどう接していいかわからない・・・
女同士である以上に姉妹の私たちが
これ以上の関係になるわけないでしょう
もう・・こういう事をするのはやめましょう・・・
芽衣はキッパリ言い切ったw
ゲームセンターで憂さ晴らしする柚子w
とあるゲームで前に出すぎとはるみは言うが・・・w
これが攻めずにいられるか!
攻めてきたのはそっちじゃないか
もうあきらめるしかないのかな…
そんなとき、目の前に見知った女の子。
まつりだった。
小さい頃家が近所でよく一緒に遊んでいたという。
柚子にとって妹的存在だった。
彼女は柚子に合いに来たという。
そして彼女は・・・援助的なことをやっていた。
「ねぇ…知ってる?おじさんに1人エッチ見せてお金もらう仕事」
適当に嘘の写真と動画を使ってアップするだけという。。。
なので本番はない。
しかし柚子はそんな事は許さない。
「そういうのは絶対ダメだっ!」
話をそらすようにプリクラ見せてとカバンを漁りだしたまつり。
そしてその写真には見たことない妹と書かれている
黒髪ロングの女性が映っていた。
「女子校って女の子同士でキスするって本当?」
突然まつりからの質問に・・・
外の世界から見たら女の子同士でキスするのって ホントは普通じゃないんだよな…
はるみは気を利かせたのか帰ろうというが、さっきの説教終わっていないと柚子を止めた。
「谷口先輩は先に帰ってもいいですよ」
「じゃあ アタシも付き合うわ」柚子を守るためですねw
テストで柚子は98位になりましたw
いい結果のようです。芽衣が帰宅すると家には誰もいない。
その頃柚子はカラオケ。
はるみは姉の呼び出しで急いで帰ることに。
(はるみの姉が気になりますwそんなに怖いのか?w
はるみがいなくなって、自由に動けるまつりさんw
彼女は聞きたいことがあると言って迫ってきた。
「好きな人いるでしょ?」
まつりはいないの?
「いるよ 柚子ちゃんが好き」と覆い被さってきた。
「柚子の好きな人はプリクラの黒髪ロングの子でしょ?あーあ嫉妬しちゃうなー」
「芽衣は別に…」
「ねぇ妹ってなに」
「あんな顔しちゃって、家族は妹のこと性的に見てるって知ってるのかな?」
(多分知ってる?ww
学校ではイチャイチャしてんの?
キスは?
Hは?
姉妹で恋愛して、将来どうすんの?
そう言われて、柚子は
・・・この先なんて 何も考えていなかった…
その時、電話が…公衆電話からだった…
夕飯の買い出しに来たけど何を買えばいいのかわからないと連絡してきたのだ。
(芽衣って携帯持っていなかったかw
…外に出た柚子とまつり。そのときまつりの視界に芽衣が…
とっさに柚子を抱きしめ。
「柚子ちゃんは 私だけのお姉ちゃんだもん」
「ん!」
まつりは芽衣の見ている前でキスしてきた・・・
芽衣は何事もなかったかのように通り過ぎていく…
--
祭りの詞書きになる…
・・将来どうするの?
恋人になっても結婚できるわけじゃないし・・・
だったらずっとこのままの方が・・・
「柚子」
珍しく声をかけてきた芽衣。テストの結果が97番と言う結果を報告しただけだがw
そして・・・「今日帰りが遅かったのは何故?」
柚子はまつりと会っていたと正直に話す。
「妹みたいなヤツでさ…」
ピクッと反応する芽衣…
すると突然。
芽衣は柚子を後ろから抱きしめた。
「芽衣?」
何で抱きつかれてるんだ!?
「こういう事…しなんじゃなかった?」
芽衣は柚子の首筋をカプッと甘噛み…
「うぁ!?」
すると今度は芽衣の手が柚子のシャツの下に手を入れた。
「ちょ!やめ…お皿持ってるのに危ないだろ!」
と芽衣を振り払う
「これくらい 姉妹なら普通でしょ?」
「…は?」
姉妹はこんな事しないだろ!
翌日、はるみは心配していたw
「無事か?怪我とかないか!?」
キスされただけと言ったら「ピュアガールじゃなくなっちゃった」
とがっくりするはるみww
噂をすれば…柚子の学校に祭りが現れた。
まわりはざわつき始める。
デートしよと誘いに来たのだが・・・
その実芽衣に会いに来たかのようだ。
「はじめまして芽衣さん」
(宣戦布告か?
・・あんなのと一緒にいたら私の柚子お姉ちゃん駄目になるよ…
そして放課後…柚子とまつり…それと芽衣がついてきたw
彼女の前でまつりは
こういう事したいと思ってるんでしょ?と自分の胸を触られ
違うと反論したらそれ、恋じゃないかも
「だって性よくない女同士の恋なんて「友だち」でいいじゃん」
そしてまわりの目をはばからず、まつりは柚子を抱きしめて
「わたしは柚子ちゃんのこと本当に好きだからHだって出来るよ」
その時まつりの視界に芽衣が入る…本を読んでいる芽衣・・・・
「柚子ちゃんひどい…」
と言ってどこかにいってしまう。
出てきて欲しくないのに!(目障りと言いたいだなw
そして思った。彼女は「出てきた」…
妹同士話がしたい…
「真面目なフリして柚子ちゃんを誑かしてるビッチな芽衣さん」
そんな事言われてビックリな芽衣ww
(それは柚子だろw
「おかしいと思ってたんですよ。彼氏欲しがっていたのに 急に同性愛なんて…」
(完全に勘違いww
「これ以上その汚い手で触らないでください。」
「言いたいことはそれだけかしら」
「はい」
芽衣はまつりの胸ぐらを掴むとキス来て来た。
「柚子の唇は返してもらったわ」
その様子を写真に納められた…
殴られる所を狙ったが・・・
--
まつりは両親が共働きでいつも親がいなく
一人っ子の自分と同じような境遇で・・・・
姉妹みたいになれたらいいなって声をかけたのがきっかけだった。
帰ってしまったのは自分のせいと芽衣。
自分がついて来てしまったから・・・
柚子は何か埋め合わせしないと・・・そんな事を考えていると
そんな顔されると芽衣は責任を感じてしまう…と勘違いされた
冷たくて、だけど大胆で…
「寒いから 手…繋いでもいい?」
2人はギュッと手をつないだ…
・・・幸せすぎる・・・
「誰かの体温を求めてしまうのは
私が歪んでいるせいなのかしら・・・・」
「芽衣が歪んでるなら あたしもそーとーゆがんでるわ」
もうすぐクリスマス。
柚子は家族でパーティーするという。
「芽衣も一緒だかんね!」
年明けは修学旅行がるそうで・・・
なにかそこでもいろいろありそうw
芽衣はクリスマスイブ家族と予定があってと仕事をお休みと申し出た
今までそんな事言わなかった芽衣に姫子達は少し安心。
(何かが変わってきているのは確かなようです。
柚子はクリスマス用食材買いだし。
みはるも行きたいw(姉そんなに怖いのかw
「いい嫁になるわ…」
・・・嫁か~…なれたらいいんだけど
そのころ、芽衣の前に現れたまつり。
「私も温めてくださいよ」と言って芽衣を抱きしめた。
「バス停の時に柚子ちゃんにしたみたいに」
そして手は芽衣の太もも…
「あんなの見せつけられた仕返しに芽依さんのことメチャクチャにしてやろうって考えたんですけど
誰かれかまわずキスしちゃうような芽依さんにはむしろご褒美になっちゃう?」
そしてあの時キスした写真を芽衣に見せた…
まつりの要求はこうだった。
別の人を用意したからその人と会えと・・・
「柚子は思い通りにならないわよ」
--
クリスマス当日。
芽衣は生徒会の仕事が残っていてクリスマス会に出れそうになと告げる。
どうしてもやらなければならないことがある…
芽衣は祭りから受け取った携帯のメールを見ていた。
(この時点でおかしいと思わないかw
(なぜならいままで芽衣は携帯持っていない・・・
そんな時まつりからメール。
デートしようというモノだった。
すると芽衣は「明日あの子と会ってあげて、あの子にはあの子が必要なのよ」
と、いきなり訳わからない事を聞いて
あたしが必要って?
芽衣に聞いてみようと戻ろうとしたが、まつりがやって来た。
半ば強引に柚子を連れ出す。
そのころ芽衣は待ち合わせ場所。
(たぶん芽衣のことだから大丈夫でしょw
そしてまつりは面白くなかった。
ケーキは手作り…芽衣のため?
またうちにおいでよ・・芽衣もきっと家族が多い方がうれしいと思うし
芽衣のことばかり・・・まつり切れたww
「芽衣は男の人といっしょにどこかへ行ったよ」
まつりはバイト用の携帯を芽衣の持たせているという。
「真面目な優等生じゃないよ
本当はスゴくビッチで柚子ちゃんに平気で嘘をつく酷い人」
「私の事だけを見てよ!」
そうか芽衣は・・・
「まつり・・・謝りに行こう」
「は?誰に?」
「まつりをよく見ていたヤツに! あたしがここへ来たのも まつりをちゃんと見ていろって言ってくれたのも芽衣…」
「それじゃ私が芽衣の思い道理に動いていたみたいじゃん…芽衣さんが負けだよ! 世の中のコマでしかない空っぽな人間の芽依さんが私に勝てるはず」
その時、柚子の頭突きが炸裂。
「人間関係はゲームなんかじゃない。勝ち負けとかそんな安っぽい言葉でくくんな」
その場所に行ってみる柚子。電話にも出ない…。
出たと思ったら切れた・・
が、そこには芽衣が・・・電話の取り方がわからなかったのだ。
帰りの電車。まつりは半ばあきらめていた。もう柚子に嫌われた。妹の席とられた・・・。
「結局私だけを見てくれるな人なんで どこにもいなかった…」
私もずっと愛情を求めていた。いつの間にかからっぽになった。
でも、頼んでもいないのに愛情を与えてくれるお節介な人間もいる…
「そんな人間に出会えただけでも、私たちは幸せ者だわ…」
迷惑かけたついでにプレゼントと柚子に耳打ちするまつり。
「かなり柚子のこと好きだよ お姉ちゃんとしてだけど」
これにて一件落着か?w
「慣れたら3Pしようね~」
芽衣は3Pが何なのか知らないw
芽衣はケーキが食べたいとクマさん乗ってるケーキ。
「自分の事を傷付けることはしないで
なんかあったら相談しろよ」
じゃぁと言って立ち上がり
「少し素直になろうかしら」と言って柚子せまった。
手を取って自分の胸に手を当てさせる。
「私の心の声聞こえるかしら」
芽衣の心臓ドキドキしてる・・・
「私の中にはあなたにとって都合の「いいこと」と「わるいこと」両方あるわ」
「!」
「それでも・・・あなたは覗いてみたい?…私のなか」
---
3巻でした
柚子は芽衣の本気キスが気になって仕方がない
でも、女同士、姉妹で、これ以上の関係になるわけない
もうやめようといわれて意気消沈の柚子。
残念だったなw
そんなとき現れたまつり。
まわりを混乱させる、まさにまつり・・が、登場w
最近の中学生は恐ろしいバイトしているのねww
芽衣は恐らく?この巻での印象では、表に出さないけど、ハラワタ煮えくりかえっていただろうな?
その芽衣は、まつりと柚子がキスしたのを見て、
その後、柚子を後ろから抱きしめたあの行為…嫉妬なのか。
私の場合は妹みたいなの?
と挑発したのかも。
そして柚子の唇返して貰った・・・何か男らしいな芽衣ww
そして最終手段出たまつり。
バイトの男とって…考えがまだ子供ってことか・・・。
会ったとしても芽衣は上手くかわすに決まってるw
あとは柚子がってことでしたね。
そしてようやくわかり合えた・・・と思うけどw
今後また絡んでくるのか楽しみです。
ちなみにはるみはステルスギャルなのね。
というかそんな言葉あるのかw
citrus: 1 (百合姫コミックス)
citrus: 2 (百合姫コミックス)
citrus: 3 (百合姫コミックス)
citrus: 4 (百合姫コミックス)
citrus (5) (百合姫コミックス)
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でも
大好きな義妹は今日も冷たいです。
テスト勉強で頭爆発しそう・・・
しかしもっと気になることが・・・
あんなキスされて
手を握っちゃったあの時・・
芽衣はあたしの気持ちに応えてくれたと思ったんだけどな
バカなあたしにもわかるように教えてよ・・
と芽衣に寄り添う柚子・・・
あの時のキスの意味
教えてくれたらちゃんと勉強するから
今のままじゃあたし芽衣にどう接していいかわからない・・・
女同士である以上に姉妹の私たちが
これ以上の関係になるわけないでしょう
もう・・こういう事をするのはやめましょう・・・
芽衣はキッパリ言い切ったw
ゲームセンターで憂さ晴らしする柚子w
とあるゲームで前に出すぎとはるみは言うが・・・w
これが攻めずにいられるか!
攻めてきたのはそっちじゃないか
もうあきらめるしかないのかな…
そんなとき、目の前に見知った女の子。
まつりだった。
小さい頃家が近所でよく一緒に遊んでいたという。
柚子にとって妹的存在だった。
彼女は柚子に合いに来たという。
そして彼女は・・・援助的なことをやっていた。
「ねぇ…知ってる?おじさんに1人エッチ見せてお金もらう仕事」
適当に嘘の写真と動画を使ってアップするだけという。。。
なので本番はない。
しかし柚子はそんな事は許さない。
「そういうのは絶対ダメだっ!」
話をそらすようにプリクラ見せてとカバンを漁りだしたまつり。
そしてその写真には見たことない妹と書かれている
黒髪ロングの女性が映っていた。
「女子校って女の子同士でキスするって本当?」
突然まつりからの質問に・・・
外の世界から見たら女の子同士でキスするのって ホントは普通じゃないんだよな…
はるみは気を利かせたのか帰ろうというが、さっきの説教終わっていないと柚子を止めた。
「谷口先輩は先に帰ってもいいですよ」
「じゃあ アタシも付き合うわ」柚子を守るためですねw
テストで柚子は98位になりましたw
いい結果のようです。芽衣が帰宅すると家には誰もいない。
その頃柚子はカラオケ。
はるみは姉の呼び出しで急いで帰ることに。
(はるみの姉が気になりますwそんなに怖いのか?w
はるみがいなくなって、自由に動けるまつりさんw
彼女は聞きたいことがあると言って迫ってきた。
「好きな人いるでしょ?」
まつりはいないの?
「いるよ 柚子ちゃんが好き」と覆い被さってきた。
「柚子の好きな人はプリクラの黒髪ロングの子でしょ?あーあ嫉妬しちゃうなー」
「芽衣は別に…」
「ねぇ妹ってなに」
「あんな顔しちゃって、家族は妹のこと性的に見てるって知ってるのかな?」
(多分知ってる?ww
学校ではイチャイチャしてんの?
キスは?
Hは?
姉妹で恋愛して、将来どうすんの?
そう言われて、柚子は
・・・この先なんて 何も考えていなかった…
その時、電話が…公衆電話からだった…
夕飯の買い出しに来たけど何を買えばいいのかわからないと連絡してきたのだ。
(芽衣って携帯持っていなかったかw
…外に出た柚子とまつり。そのときまつりの視界に芽衣が…
とっさに柚子を抱きしめ。
「柚子ちゃんは 私だけのお姉ちゃんだもん」
「ん!」
まつりは芽衣の見ている前でキスしてきた・・・
芽衣は何事もなかったかのように通り過ぎていく…
--
祭りの詞書きになる…
・・将来どうするの?
恋人になっても結婚できるわけじゃないし・・・
だったらずっとこのままの方が・・・
「柚子」
珍しく声をかけてきた芽衣。テストの結果が97番と言う結果を報告しただけだがw
そして・・・「今日帰りが遅かったのは何故?」
柚子はまつりと会っていたと正直に話す。
「妹みたいなヤツでさ…」
ピクッと反応する芽衣…
すると突然。
芽衣は柚子を後ろから抱きしめた。
「芽衣?」
何で抱きつかれてるんだ!?
「こういう事…しなんじゃなかった?」
芽衣は柚子の首筋をカプッと甘噛み…
「うぁ!?」
すると今度は芽衣の手が柚子のシャツの下に手を入れた。
「ちょ!やめ…お皿持ってるのに危ないだろ!」
と芽衣を振り払う
「これくらい 姉妹なら普通でしょ?」
「…は?」
姉妹はこんな事しないだろ!
翌日、はるみは心配していたw
「無事か?怪我とかないか!?」
キスされただけと言ったら「ピュアガールじゃなくなっちゃった」
とがっくりするはるみww
噂をすれば…柚子の学校に祭りが現れた。
まわりはざわつき始める。
デートしよと誘いに来たのだが・・・
その実芽衣に会いに来たかのようだ。
「はじめまして芽衣さん」
(宣戦布告か?
・・あんなのと一緒にいたら私の柚子お姉ちゃん駄目になるよ…
そして放課後…柚子とまつり…それと芽衣がついてきたw
彼女の前でまつりは
こういう事したいと思ってるんでしょ?と自分の胸を触られ
違うと反論したらそれ、恋じゃないかも
「だって性よくない女同士の恋なんて「友だち」でいいじゃん」
そしてまわりの目をはばからず、まつりは柚子を抱きしめて
「わたしは柚子ちゃんのこと本当に好きだからHだって出来るよ」
その時まつりの視界に芽衣が入る…本を読んでいる芽衣・・・・
「柚子ちゃんひどい…」
と言ってどこかにいってしまう。
出てきて欲しくないのに!(目障りと言いたいだなw
そして思った。彼女は「出てきた」…
妹同士話がしたい…
「真面目なフリして柚子ちゃんを誑かしてるビッチな芽衣さん」
そんな事言われてビックリな芽衣ww
(それは柚子だろw
「おかしいと思ってたんですよ。彼氏欲しがっていたのに 急に同性愛なんて…」
(完全に勘違いww
「これ以上その汚い手で触らないでください。」
「言いたいことはそれだけかしら」
「はい」
芽衣はまつりの胸ぐらを掴むとキス来て来た。
「柚子の唇は返してもらったわ」
その様子を写真に納められた…
殴られる所を狙ったが・・・
--
まつりは両親が共働きでいつも親がいなく
一人っ子の自分と同じような境遇で・・・・
姉妹みたいになれたらいいなって声をかけたのがきっかけだった。
帰ってしまったのは自分のせいと芽衣。
自分がついて来てしまったから・・・
柚子は何か埋め合わせしないと・・・そんな事を考えていると
そんな顔されると芽衣は責任を感じてしまう…と勘違いされた
冷たくて、だけど大胆で…
「寒いから 手…繋いでもいい?」
2人はギュッと手をつないだ…
・・・幸せすぎる・・・
「誰かの体温を求めてしまうのは
私が歪んでいるせいなのかしら・・・・」
「芽衣が歪んでるなら あたしもそーとーゆがんでるわ」
もうすぐクリスマス。
柚子は家族でパーティーするという。
「芽衣も一緒だかんね!」
年明けは修学旅行がるそうで・・・
なにかそこでもいろいろありそうw
芽衣はクリスマスイブ家族と予定があってと仕事をお休みと申し出た
今までそんな事言わなかった芽衣に姫子達は少し安心。
(何かが変わってきているのは確かなようです。
柚子はクリスマス用食材買いだし。
みはるも行きたいw(姉そんなに怖いのかw
「いい嫁になるわ…」
・・・嫁か~…なれたらいいんだけど
そのころ、芽衣の前に現れたまつり。
「私も温めてくださいよ」と言って芽衣を抱きしめた。
「バス停の時に柚子ちゃんにしたみたいに」
そして手は芽衣の太もも…
「あんなの見せつけられた仕返しに芽依さんのことメチャクチャにしてやろうって考えたんですけど
誰かれかまわずキスしちゃうような芽依さんにはむしろご褒美になっちゃう?」
そしてあの時キスした写真を芽衣に見せた…
まつりの要求はこうだった。
別の人を用意したからその人と会えと・・・
「柚子は思い通りにならないわよ」
--
クリスマス当日。
芽衣は生徒会の仕事が残っていてクリスマス会に出れそうになと告げる。
どうしてもやらなければならないことがある…
芽衣は祭りから受け取った携帯のメールを見ていた。
(この時点でおかしいと思わないかw
(なぜならいままで芽衣は携帯持っていない・・・
そんな時まつりからメール。
デートしようというモノだった。
すると芽衣は「明日あの子と会ってあげて、あの子にはあの子が必要なのよ」
と、いきなり訳わからない事を聞いて
あたしが必要って?
芽衣に聞いてみようと戻ろうとしたが、まつりがやって来た。
半ば強引に柚子を連れ出す。
そのころ芽衣は待ち合わせ場所。
(たぶん芽衣のことだから大丈夫でしょw
そしてまつりは面白くなかった。
ケーキは手作り…芽衣のため?
またうちにおいでよ・・芽衣もきっと家族が多い方がうれしいと思うし
芽衣のことばかり・・・まつり切れたww
「芽衣は男の人といっしょにどこかへ行ったよ」
まつりはバイト用の携帯を芽衣の持たせているという。
「真面目な優等生じゃないよ
本当はスゴくビッチで柚子ちゃんに平気で嘘をつく酷い人」
「私の事だけを見てよ!」
そうか芽衣は・・・
「まつり・・・謝りに行こう」
「は?誰に?」
「まつりをよく見ていたヤツに! あたしがここへ来たのも まつりをちゃんと見ていろって言ってくれたのも芽衣…」
「それじゃ私が芽衣の思い道理に動いていたみたいじゃん…芽衣さんが負けだよ! 世の中のコマでしかない空っぽな人間の芽依さんが私に勝てるはず」
その時、柚子の頭突きが炸裂。
「人間関係はゲームなんかじゃない。勝ち負けとかそんな安っぽい言葉でくくんな」
その場所に行ってみる柚子。電話にも出ない…。
出たと思ったら切れた・・
が、そこには芽衣が・・・電話の取り方がわからなかったのだ。
帰りの電車。まつりは半ばあきらめていた。もう柚子に嫌われた。妹の席とられた・・・。
「結局私だけを見てくれるな人なんで どこにもいなかった…」
私もずっと愛情を求めていた。いつの間にかからっぽになった。
でも、頼んでもいないのに愛情を与えてくれるお節介な人間もいる…
「そんな人間に出会えただけでも、私たちは幸せ者だわ…」
迷惑かけたついでにプレゼントと柚子に耳打ちするまつり。
「かなり柚子のこと好きだよ お姉ちゃんとしてだけど」
これにて一件落着か?w
「慣れたら3Pしようね~」
芽衣は3Pが何なのか知らないw
芽衣はケーキが食べたいとクマさん乗ってるケーキ。
「自分の事を傷付けることはしないで
なんかあったら相談しろよ」
じゃぁと言って立ち上がり
「少し素直になろうかしら」と言って柚子せまった。
手を取って自分の胸に手を当てさせる。
「私の心の声聞こえるかしら」
芽衣の心臓ドキドキしてる・・・
「私の中にはあなたにとって都合の「いいこと」と「わるいこと」両方あるわ」
「!」
「それでも・・・あなたは覗いてみたい?…私のなか」
---
3巻でした
柚子は芽衣の本気キスが気になって仕方がない
でも、女同士、姉妹で、これ以上の関係になるわけない
もうやめようといわれて意気消沈の柚子。
残念だったなw
そんなとき現れたまつり。
まわりを混乱させる、まさにまつり・・が、登場w
最近の中学生は恐ろしいバイトしているのねww
芽衣は恐らく?この巻での印象では、表に出さないけど、ハラワタ煮えくりかえっていただろうな?
その芽衣は、まつりと柚子がキスしたのを見て、
その後、柚子を後ろから抱きしめたあの行為…嫉妬なのか。
私の場合は妹みたいなの?
と挑発したのかも。
そして柚子の唇返して貰った・・・何か男らしいな芽衣ww
そして最終手段出たまつり。
バイトの男とって…考えがまだ子供ってことか・・・。
会ったとしても芽衣は上手くかわすに決まってるw
あとは柚子がってことでしたね。
そしてようやくわかり合えた・・・と思うけどw
今後また絡んでくるのか楽しみです。
ちなみにはるみはステルスギャルなのね。
というかそんな言葉あるのかw
citrus: 1 (百合姫コミックス)
citrus: 2 (百合姫コミックス)
citrus: 3 (百合姫コミックス)
citrus: 4 (百合姫コミックス)
citrus (5) (百合姫コミックス)
citrus (6) (百合姫コミックス)
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citrus (3) 新装版 (IDコミックス 百合姫コミックス)
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citrus (5) 特装版 (百合姫コミックス)
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